求める人物像 DESIRED FIGURE
看護師の対象年齢は、20代～50代の幅広い男女です。中途採用が可能で、内視鏡検査の経験がある方を優遇いたします。人柄に関しては、素直で思いやりの心を持っていることが前提です。患者さんファーストの意識が持て、経験がないことにも率先してチャレンジしようと思える、やる気と向上心のある方が望ましいといえます。私たちと一緒にクリニックを大事に思い、より良いものにしようという情熱を持って勤務にあたってくださる方を歓迎します。
業務内容
看護師の業務は外来診察の介助、各種検査と治療（内視鏡、エコー各種、心電図、血管年齢、レントゲン、採血、点滴・注射、検尿、理学療法、健康診断）の施行、患者さんの案内がメインです。当院では内視鏡検査に力を入れており、胃カメラの咽頭麻酔・大腸カメラの排便状況チェックなどの内視鏡の前処置や検査前後の観察・看護なども行います。
※場合によっては、受付業務や医療事務のお手伝いをお願いすることもあります。
看護師の1日の流れ
朝～午前中
外来診察、内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）の介助、その他検査をメインに業務を行います。当院では鎮静剤を用いた無痛内視鏡検査に対応しており、患者さんが眠った状態で内視鏡検査を受けられる体制を整えています。
昼休み～午後
外来診察、内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）や体調ポリープの当日手術の介助などがメインです。内視鏡検査とそれに付随する処置は、当院が特に力を入れている分野です。
対応件数が多いため、最初は外来と内視鏡検査を並行して進めていくのが難しいかもしれませんが、先輩スタッフがしっかり指導いたしますので、安心して業務に就いてください。
キャリアステップ CAREER STEP
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内視鏡補助・手術介助の基本を学ぶ
まずは先輩スタッフの指導の下で、内視鏡補助や手術介助などの基本業務を学びます。各業務は分かりやすくマニュアル化されているので、マニュアルを基に場数を踏んで一人前の看護師を目指しましょう。
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内視鏡補助・手術介助を含む、看護業務を習得
先輩スタッフの付き添いがなくても、内視鏡補助や手術介助など看護師の基本業務が完全に行なえる状態を目指していきます。流れ作業的に業務を行うのではなく、患者さんとのコミュニケーションもしっかりと取れるようになりましょう。難しい部分は、先輩スタッフや医師がサポートいたします。
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外来業務が行なえる
診療に関する基本的な業務を習得した段階で、外来業務について学び始めます。今まで以上に患者さんとの関わり合いが多くなるので、相手の状態をしっかりと観察し、適切な対応やコミュニケーションを取れるようになる必要があります。
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新人教育を行う
看護師として一通りの業務をこなせるようになった段階で、新人看護師を指導する立場にまわります。マニュアルを基本に、看護師として自らが培ってきた知識と技術を後輩に分かりやすく伝え、一人前の看護師へと育ててあげてください。
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人事管理・コスト管理の習得
院内業務をつつがなく行える方は、医院経営のサポートに入っていただきます。具体的には、人事やコスト管理などです。医療に直接関わらない部分ですが、長く地域に根付いた医院となるためにも、スタッフ全員が協力して医院経営をサポートしてください。
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学会発表ができる
看護師から希望があれば、学会での発表にチャレンジするために、医院全体でサポートさせていただきます。キャリアアップの一環として挑戦してみてください。
